*7MC-180最強のコンビだ。ICカウンターには「デプスアラーム」を初搭載、10メートルごとにアラームを鳴らす設定で、目を離していても仕掛け、ルアー位置を把握できる。フレーム、サイドプレート、スタードラグにい込ませるためにあるのがMCの2アイテム。急テーパーの7:3調子、SMTとAGSの融合ならではの繊細な穂先、穂持からバットのパワーとこれまでのゲームロッドとは一線を画す竿。「小さなアタリを目感度として大きく表現してくれます。根魚だけでなく、カワハギ、ZAIONの採用で軽さと剛性を両立、100ミリロングハンドル、ATDドラグ、さらにドラグ引き出しクリックを搭載。100 XH/XHLに浅溝スプールの105XH/XHLの計4アイテムを用意。フグなどにも使ってみたいな。ビギナーが使ったら、楽しくてハマっちゃうと思いますよ」と晴山由梨。 どんなターゲット、どんな釣り方でも、ベテランから初心者まで幅広く使えるのが極鋭コンセプトゲームなのだ。 ライトゲームをより楽しく、より高次元で達成するためには最適の手巻きリールが必要不可欠。水深カウンター付きリールとしては史上最軽量*165グラムのリール「ティエラ IC」は極鋭コンセプトゲームと*2019年12月時点 たとえば東京湾。アジ、メバル、カサゴからタチウオ、マダイ、イカ類まで魚種豊富なエリアこそ、極鋭コンセプトゲームが活躍するフィールド。人気のLTアジではL-M160/195、MH185がおすすめと高槻慧は言う。「オモリ40号にはピッタリです。まずは2ケタ台の自重に驚くはず。一日竿を振っても疲れないし、SMTとAGSによる感度も最高です。しっかりコマセの振り出せるバットの強さも持ち合わせています」 すでに周年の釣り物となりつつあるタチウオにはシーズンや水深によってL-M〜HHを使い分けることになる。「夏タチにはM、通常はMH〜Hを使い分けることになるでしょう。目安としてM40号、MH60号、H80号、HH100号ですが、ノーテンションフリーフォールではLシリーズで最も硬いHHを使用する手もあります。いずれもSMTの感度、シャクっても疲れにくい軽さと抜群の操作性、バットパワーとも相まって、東京湾のテンビン釣法では最適といえる竿です」 メバル、カサゴなどの根魚、シロギス、湾フグ、餌木スミイカなどの釣り、「小物は竿で釣る」の言葉どおり、小さなアタリを目感度でハッキリ伝え、魚に違和感なく食最先端のゲームロッドにベストマッチカウンター付きリール史上最軽量TIERRA IC登場!目感度と食い込みに特化極鋭 CONCEPT GAME MC繊細な小物釣りにはMCタイプ
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