船カタログ
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SEABORG300MJL MH-235L H-225SEABORG300MJ8 近畿和歌山エリアでは青物の回遊とともに、生きたアジをエサに使ったノマセ釣りが注目される。オモリ80号で水深80メートル前後を狙う南紀白浜沖でも極鋭コンセプトゲームL-MH、L-Hの出番となる。置き竿で楽しむのもいいが、わずか100グラム台の自重は自然と手持ちで釣りたくなるはずだ。「初めのうち、細身の本体はちょっと華奢に見えたんですけど、軽さに驚き、パワーに感心しました」と郷原未来。「食い込みを促す柔軟な穂先を備え、ウネリを吸収する意味でも全体的に長めのL-M H235、L-H225などがおすすめ。このクラスは関東エリアのヒラメ(オモリ60〜80号)にも最適です」と西村豪太。 コンビを組むのはリアルモンスターメガツイン「ニューシーボーグ300MJ」。さらなる軽量化はもちろん、指掛りの良いアルミジョグとなって操作性も向上、巻き上げ時にHi/Loの切り替えもスムースなメガツインプロは青物の急激な引き込みも防いでくれるのだ。 高感度の穂先は水深100メートルからアジの暴れる様子を伝えてくる。徐々に穂先が引き込まれたところで合わせると、大きDAIWA船釣り専用サイト船最前線Anglerゲームロッドで楽しむ青物釣り極鋭 CONCEPT GAME L西村豪太/郷原未来柔よく剛を制すノマセ釣りin和歌山県白浜沖

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