DAIWA FISHING TACKLE 2021
170/420

パワーと粘りを秘めた「BJ スナイパー」が進化。BJ スナイパー■前打ちM-53UM(53⇔43)軽量感、高感度を兼ね備えた、操作性重視のモデル。■前打ちMH-53UM / MH-63UM(53⇔43・63⇔53)大物とのやりとりも想定したパワーモデル。大型テトラにも対応可能なマルチレングス。SMT(スーパーメタルトップ)/X45(=Xトルク)/V-ジョイント/HVF/マルチレングス並継変則4本継ぎ設計(1番節のみ3番節下栓に固定収納タイプ)「F」と「MS」のそれぞれの調子を最優先、2番節は収納できません/マグナムテーパー設計/ガイドリング仕様(元ガイドは、糸絡みしにくいSiCリング入りLCガイド/トップガイドは、SiCリング入り/その他は、ハードリング入り)/EVA(硬質デュラコルク)肘当て付き/竿袋BJ SNIPER 前打ち・落とし込みBJ スナイパー メタルチューン ヘチBJ SNIPER METAL TUNE ヘチ落し込みファンに贈る。『SMT』搭載の次世代ヘチ竿。■ F-300M(30▲▲26)■ MS-280M(28▲▲24)BJスナイパーがターゲットとしている堤防からのクロダイ釣りは、その釣方から、3つに分けられる。目印(仕掛け糸)を使い、壁際の上層から中層を狙う「落し込み釣り」。あたりは、その目印の変化で取る。またハリスだけの単純な仕掛けで、短いロッドを使用し、壁際の上層から底層までを狙った「ヘチ釣り」(ヘチとは際の事)。あたりは道糸や穂先で取る。これら二つの釣方はケーソンの壁等、縦の釣り。これらに対して、横の釣りの「前打ち釣り」。長竿を用い海面と平行にロッドを構え、立ち位置から遠いポイントの、主に底層を攻める、その字の通り、「前に打つ釣り」の以上、3釣方に分類される。この独特の「堤防チヌ釣り」に応じたロッドを、「BJスナイパー」シリーズとして、数々の名竿を世に送り出してきた。時代に応じた伝統、進化を継承しつつ、メガトップや、ナノプラス素材による素材レベルの進化とオリジナルシート等により快適性でも進化を遂げた。前打ちはSVFナノプラスにより、さらなる素材の軽量化を追求し、落し込みはあえてHVFナノプラスを採用し魚の引きを粘りでいなすパワーを追求。SVFナノプラス/メガトップ/X45(=Xトルク)/V-ジョイント/パーミンググリップシート/大型Uガイド/元ガイドはKガイド/マルチレングス/竿袋/合わせマーク■落し込みMH-40UM / H-40UM(40⇔35)確実にフッキングまで持ち込魚をコントロールするパワー。魚をあばれさせない粘り。メガトップ/X45(=Xトルク)/V-ジョイント/HVFナノプラス/エアセンサーシート(ストレート)/大型Uガイド/元ガイドは逆付けLCガイド/マルチレングス/竿袋/合わせマーク■落し込みZERO 37胴ブレの少ないしなやかな本調子を追求。■落し込みMS40TLM(40⇔35)機動力に優れたテレガイド・モンスター対応モデル。メガトップ/X45(=Xトルク)/V-ジョイント/HVFナノプラス/エアセンサーシート(ストレート)/#1のみIMガイド/元ガイドは逆付けLCガイド/竿袋/合わせマーク■落し込みMH-35TLM / H-45TLM(35⇔30・45⇔40)仕掛けをセットしたまま仕舞える振り出しモデル。ランガンするスタイルに最適。メガトップ/X45(=Xトルク)/V-ジョイント/HVFナノプラス/エアセンサーシート(ストレート)/#1のみIMガイド/元ガイドは逆付けLCガイド/マルチレングス/竿袋/合わせマークBJ スナイパー ヘチXBJ スナイパー メタルチューン ヘチBJ スナイパー 落とし込みBJ スナイパー 前打ち・Y飛竜 クロダイBJ スナイパー ヘチXH-MKBJ 玉の柄BJ イカダ飛竜 イカダ飛竜 イカダ PBJ イカダ AIRBJ イカダ メタルチューン※先径は素材先端部の外径です。元径は竿種により測定部が異なりますのでWebにてご確認ください。 170

元のページ  ../index.html#170

このブックを見る