DAIWA FISHING TACKLE 2021

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エメラルダス MX（アウトガイドモデル）EMERALDAS MX（OUT GUIDE MODEL）エギングロッドの基本要素である軽快なジャーク、軽量・高感度といった基本性能を磨き直したMXシリーズ。ブランクにはハイクラスにも使用している軽量・高弾性・高反発カーボン「HVFナノプラス」に加え、ネジレ防止の最適構造である「X45」で補強。力強いキャストやジャークを繰り返すエギングにおいてブランクがブレない爽快な使用感を実現。チタンKガイド仕様で上級モデルに迫るハイコストパフォーマンスモデル。■68XUL-S68XUL-Sは港湾エリアのヒイカ専用モデル。常夜灯周りがポイントとなるヒイカにおいては、キャスティング性能よりも超小型エギの操作性と手感度を優先させたショートレングス仕様がこの上ないパフォーマンスを発揮。ヒイカの回遊がない時は同じく常夜灯下がポイントとなるアジングなどのライトゲームにも代用できるセンシティブライトエギングモデル。■74UL-S74UL-Sは2号クラスの小型エギを使用したライトエギングのオールマイティロッド。操作性と感度、そしてキャスタビリティを両立させており、この1本でヤリイカ、ケンサキイカ、スルメイカなどのライトエギングのターゲットとなるツツイカ類全般に幅広く対応させたモデル。EMERALDAS MX 86MLEMERALDAS AIR AGS 74MMHEMERALDAS AIR AGS 711M-SEMERALDAS MX IL 86MLEMERALDAS 89MHエメラルダス AIR AGS（アウトガイドモデル）EMERALDAS AIR AGS（OUT GUIDE MODEL）軽さに磨きをかけた、超軽量のエギングロッド。■74MMH木森直樹が得意とする「サウンドジャーク」をリズミカルに行える強めの高反発ショートモデル。基本コンセプトは前作の74MHと同じであるが、今回の74MMHはバットはハードなMHのままでティップのみMに設定することでややしなやかさを取り入れた。夜間ディープエリアでの回遊待ちの釣りにおける力強いシャクリから、ハードな藻場エリアでの大型狙いまで対応させたパワーのある強いロッドでありながら、AIRシリーズならではの「軽快さ」を併せ持つまさにスペシャルな春の大型ショートロッド。■75MLM木森直樹監修の74MMHと同様のショートロッドであるが、74MMHでは当然秋シーズンはパワーを持て余すことになる。そこで使用感自体は変えず、ティップをML、バットはMとそれぞれ1ランクパワーを落としややライトチューンしたのがこのモデル。また同じチューブラーティップの78Mよりも更に短くしなやかな調子が好みのアングラーにはこちらがおススメ。シャローエリアを2.5～3.5号のエギでガンガン打っていく攻めの釣りにおいて欠かせない手返しの良さが光る秋のランガンショートモデル。■78M日本海をホームグランドとする福島芳宏監修のショート・オールシーズンモデル。日本海と言えばポイントは変化に富んでおり様々なシチュエーションでエギングが楽しめるが、その反面人も多く先行者の後を釣らないといけない状況もしばしばある。そんな状況下でポイントを見極めてランガンで効率良く釣っていくには出来るだけ1本で多くの状況に対応するチューブラートップのショート・オールラウンドモデルが大いに活躍する。2.5～4号と幅広いエギサイズに対応させた、クセのない汎用性のあるテーパーは巻きジャクリにも最適な1本。■711M-S岡隆之監修の高感度ソリッドティップショートモデル。エギングおいては潮流の有無は重要な要素であり、潮が効いていないといくら良いポイントに入れたとしても釣果に結びつけることは難しい。このロッドの最大の特徴は柔軟で感度の高いメガトップを装着することで、潮流の強弱や変化を手元に明確に伝えてくれることだ。これが分かることによりポイント選定の目安もつけやすく、イカとの距離も一気に縮まることは間違いない。バット部に関してはMパワーとしているので繊細なティップを持ちつつも、4号までのエギが使えるので様々なシチュエーションで活躍する。■83MLチューブラーティップの秋のランガン定番モデル。キャストのしやすさと操作性をとことん追求したチューブラートップモデル。レングスを操作性と飛距離のバランスが良い8フィート3インチに設定し、定番の8.6ftでは少し長いと感じるアングラーにはちょうど良いレングスとした。秋シーズンにおける2.5～3号中心のエギが最も使いやすいが、そのMLならではのしなやかさを生かし、春シーズンでも3.5号のエギでソフトなジャークでじっくり探ることにも対応するロッド。■83Mチューブラーティップのオールシーズンモデル。ド定番の86Mよりも3インチショート化し、操作性・軽快さを重視したレングス。使用頻度の高い3.5号を中心に2.5～4号までの幅広いエギサイズに対応させているので、1本で様々な状況に対応可能なオールシーズンモデル。ど真ん中モデルでありながら、どちらかと言うとややショート気味のロッドが好みのアングラーにお勧めしたい1本。■84ML-Sソリッドティップの秋のセンシティブモデル。基本ベースは83MLとほぼ同様であるが、84ML-Sはメガトップを採用しティップの繊細さを引き立たせたモデル。潮流の変化をわずかな重みとしてしっかり手元まで伝えてくれるのはソリッドティップ特有の大きなアドバンテージ。2.5～3.5号を中心とした秋シーズンやヤリイカなどのツツイカエギングにも最適なミディアムライトアクション。■86MLチューブラーティップの秋の定番モデル。ド定番の86Mをよりしなやかなにライトチューンを施したモデル。8フィート6インチはキャスタビリティ、操作性共にバランスの取れたレングスで、秋に使用頻度の高い3号を中心に2.5号～3.5号までの幅広いエギサイズに対応。また好みによりしなやかなロッドが好きなアングラーは、例えMLとは言え春エギングにおいても十分使用できる強度設定にしている。■86Mシリーズの中心となるド定番モデル。キャスタビリティ、操作性共にバランスの取れたレングスで、使用頻度の高い3.5号を中心に2.5号～4号までの幅広いエギサイズに対応。春から秋、大型から小型までカバーするまさに悩んだ時の1本とも言える様々な状況に対応可能なオールマイティモデル。■86MH春のモンスター対応モデル。使用頻度の高い3.5号を中心に4号も多用する春のモンスター狙いに適したモデル。一般的に8フィート6インチでMHクラスになると、重くなるイメージがあるがAIRシリーズ特有の軽量感で長時間の釣りでも疲れ知らずなほど軽快なモデル。またブランク自体も張りを極力抑え、しなやかに曲がるためジャーク時の反動も少なく、ただ固いだけのハードロッドとは一線を画す。 ■88M-S基本設計はド定番の86Mと同じであるが、88M-Sはメガトップを採用し更にティップの繊細さを引き立たせたモデル。潮流の変化をわずかな重みとしてしっかり手元まで伝えてくれるのはソリッドティップ特有の大きなアドバンテージ。2.5～4号までの幅広いエギに対応させているため、86M同様オールシーズン使用可能なモデルであるが、レングスを2インチ伸ばしていることにより同じパワーでも少ししなやかさが加わった。チューブラートップよりもソリッドティップの操作感が好みのアングラーにお勧めのセミロングモデル。■90M岡隆之監修のシャクリストロークを稼ぐロングモデル。エギングロッドとしてはロングロッドの部類に入るが、その最大の特徴はレングスを生かした縦方向への大きな動きで、ここぞというポイントでエギを出来るだけ長く留まらせるピンポイント攻略が可能なモデル。またロングロッドは足場の高い釣り場でもロッドティップを水面まで近づけることができ、強風下においても安定したエギのフォール姿勢を保つことが出来る。重量についてもAIRならではの軽量感は健在で9ftとは思えない使用感を実現。これまでロングロッドを使いたかったが重量が・・と思っていたアングラーにも使っていただきたい1本。AGS（エアガイドシステム）／X45（＝Xトルク）／メガトップ（711M-S、84ML-S、88M-S）V-ジョイント／HVFナノプラス／エアセンサーシート（スリム）／竿袋82※先径は素材先端部の外径です。元径は竿種により測定部が異なりますのでWebにてご確認ください。