糸の結び方>クリンチノット
これだけ覚えれば仕掛け作りは完璧マスター!
クリンチノット
ヨリモドシに糸を結ぶ ヨリモドシ(サルカン)やオモリ、ルアーといった金具の輪に糸を接続する方法です。専門用語で「サルカン結び」もしくは「クリンチノット」と呼ばれています。
イラスト ヨリモドシの輪に糸を通して、折り返します。
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折り返した先端を、糸に5〜6回ほど巻き付けます。
Photo 実際は「巻き付ける」というよりは、糸にヨリをかける感じ。写真(の右手)のように、ヨリの終わる所をしっかりおさえるのがコツです。
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イラスト 巻き付けた糸の先端を、ヨリモドシの輪の根元にできたループに通します。さらにその時にできた大きなループに先端をくぐらせます。
イラスト 糸をゆっくり引き締めます。この時、締まる部分をツバなどで濡らすといいでしょう。先端の余分をカットして終了。